明日の風を探して

所詮ゲームは人生の余暇を過ごすためのものでしかないんだからな。by ロキシ

*

お絵描き 対峙

   

今回は絵を描きながら考えていることを物語風にしてみました。設定みたいなもの?

序章

月の明るい夜半近く、村の近くであやしいやつを見かけた。その者に声をかけようとした瞬間、素早い動きで走り去っていく。

「待て!」

すかさず後を追う。

(賊・・・か?)

その者を視界にとらえながら逃さぬように距離を保つ。相手もまだ余裕がある走りを続け引き離そうとしないのがわかる。森を抜けようやく崖の上で対峙した。

(追い詰めた?いや・・・ここまで誘われた?)

月明りに照らされ容姿が徐々にわかるようになってきた。

(男か?それにしても妙な格好をしている・・・)

村はもちろん遠く離れた商業都市にもこのような身なりの者はいなかったはずだ。その時、男は見たこともない武器?を取り出した。白く輝く短刀のようなものを両手に持っている。こちらもすぐさま剣を抜き身構える。

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(この男できるな・・・)

異様な雰囲気を醸し出す男にそう感じずにはいられなかった。しばらく対峙したのち男が口を開いた。

「お前はいつまでそちら側にいるつもりだ?」

低い重い声。だが響きのある意志のある声だ。

(・・・?・・・ん?いったい何のことだ?何を言っている?)

考えようとするも男の異様ないでたちのせいか混乱してきた。

(私はこの者に会ったことがあるのか?いや、そんなはずはない。そちら側とは村のことか?)

崖の下に見えるこの村で生まれ育ち、剣士となるため修行し、村の生産品を売るために護衛で行った商業都市しか知らない女剣士にはその男が言っていることは全く理解できない。

「返事はなしか。無理もない。・・・だが目覚めの時は近い。」

男はそう言うと短剣を握りしめこちらに向かってくる。男の言葉に混乱しきっている女剣士は構えが遅れた。

「う・・・」

刃が振りかざされた次の瞬間、突如まばゆい光が男を包んだ。

「!?・・・き・・・消えた・・・?」

男は忽然と姿を消した。辺りを見渡すも気配はもうなかった。あの間合いでは完全に斬られていた。

(助かったのか・・・?一体何が・・・)

頭が痛い。何か違和感がする。混乱のせいなのかそれとも何か違うものなのか。ただなぜかあの男にはいずれまた会う気がした。はっきりと。まだ混乱しているがこのままここで立ちつくしているわけにもいかない。

「戻るか・・・」

ふと見上げると月がやさしく見守ってくれていた。

序章 ~完~

 

というようなことを考えながら描いてますwベタですけど~。
もっと絵うまくなりたいな~。

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